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2017.09.21 Thursday

某、職人技系の番組でテイラーさんが使っていた? ドイツ製のメジャー

 

 

“結構長くて3mは必要で

 表面は白だけど裏面が黄色くて

 見やすいやつで…”

 

“あと、欲を言えば… 幅が広い方がイイかな〜”

 

ですって、

どこで見たのでしょうか… その様なモノ…


某、職人技系の番組で

そのようなメジャーを

テイラーさんが首から下げて

使っていたそうな…

 

探すのに手間が掛かりそうな話しです…

 

 

と、いうことで、

お客さまから探すように

頼まれたのですが、

2mまでの長さのものなら

国産でおススメできそうな

スタイリッシュなモノがあるのですが…

 

3mとなると国産では、

なかなか探すのが難しい…

 


巻取式ですが、ドイツ製のものでやっと

条件にあてはまるモノがありました。

 

裏面の黄色い方はセンチとインチの

ダブル表示だけど…

まぁ、いっかなぁ〜

 

まぁ、どうしても首から下げるなら

メジャーを全部引き出して

巻き取り部分からカットすればイイですね。

 

 

と、云うことで

まぁ、一件落着!!  かな?

 

 

 

ミシン以外のことでも
ミシン修理センター

 

 

 

 

 

 

2017.09.19 Tuesday

baby lock Excim-pro 9500N EP9500N ベビーロック エクシムプロ 9500N パーツが落ちていたの巻き

 

 

今回はベビーロック社の職業用ミシン
エクシムプロ9500Nの持ち込み修理です。

 

“いつの間にか部品が落ちていた”

とのことで、ボビンの入れ替えで
スベリ板を外したときに

パーツが落ちていることに
気が付いたそうです。

 

“お友達に作ってあげている
作りかけのお財布があるから
早く直して欲しいな〜”との事…

 

このパーツ…  判りません。
正直、どこのだろう…

 

土曜日に持ち込まれたので
当然、メーカーさんはお休みです。

しかも、月曜日は祭日で

これまたメーカーさんはお休み…
なので、こっそりと聞くこともできないし…
パーツリストのFAXも貰えない。

 

仕方がないので
お預かりして、
とりあえず底板を外して
じ〜っとにらめっこ…

 

5分、10分… ンっ?

 

このときに、ココがこうなるので
ここにこういう風に…

はは〜ん、ココだね。

 

そしてこのパーツを構造と
取り付け位置から判断すると…

 

糸切りでボビンケースを

ロックする部分に付属したパーツで

糸切りのあと、ボビンケースのロック解除後に

ロックバーがオーバーランして

底板に激突しないようにするストッパーでした。

 

釜を固定するロックバーが戻るとき、

意外に速いスピードでこのストッパーに

激突するので、ネジが緩んで

落下したのかな? っと思います。

 

メーカー推奨の取り付け数値は判りませんが、

ロックバーのスイング量から想定して

パーツを取り付けて動きを確認して
糸切りのテストをすること、十数回…
問題なく正常に機能しているので
取り急ぎお客さまに引き渡しました。

 

翌週、火曜日の朝一に

メーカーさんへ電話して
正規の取り付けクリアランスを確認、

取り付けした位置でバッチリだったので
今回の修理はこれにて

終了とさせて頂きま〜す。

 

チャン・チャン!

 

 

 

 

ベービーロック ミシンのことなら
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2017.09.14 Thursday

そう云えば… 新店舗の記事がないですね 新店舗9月にオープン!! していました… の巻き

 

 

忙しいと、何もかもが

おろそかになってしまう…

 

それが、とても…

とても大事なことでも…

 

お客さまから

“新店舗がオープンしたのに

ブログに記事が出てないね?”っと

云われました。

 

おっ… そう云えば、大ニュースだよなぁ

と、いうことで遅ればせながら

新店舗がオープンしていました。

 

“ミシンのお店 Coudre(クードル)”です。

 

入り口… 小さくて派手さが無い…

 

店内… 今はごちゃごちゃしていない…

 

何かイロイロ… 他店にはないモノがある…

 

ミシンの販売のみではなく

カットクロスや糸、はもちろん

ミシンに関わるイロイロなモノを

メーカーやジャンルに全然こだわらず

揃えているセレクトショップとなっています。

 

ファスナーの付け方や

ボタンホールの仕方などの

ミシンの使い方教室はもちろん

 

小物入れやオリジナルバッグ等の1Day講習や

メーカーとのコラボワークショップから

 

資格取得が可能な本格的な

ミシンキルト講習なども

常時、開催しています。

 

ミシンを楽しむひとに

いつも新しい提案を! っと

考えていますので

お気軽にご来店ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.09.13 Wednesday

singer シンガー 家庭用ミシン 足ふみ脚の全塗装

 

 

 

おそらく世界に一台… かもネ〜

というカスタムミシンの制作を依頼されて… はや半年。

色々と紆余曲折の末、テスト機によるβテストも終了したのに…

 

“もう少し踏み足が軽い方が良いかも”との鶴の一声で

完成を目前にしつつも潔く設計変更。


職業用ミシンの足ふみ脚をベースに設計していた

天板と足ふみ脚の組を

急遽、家庭用の足ふみ脚に戻すことに。

 

ナゼかと言うと、職業用より

家庭用ミシンの足ふみ脚の方が
ハズミ車の径が小さので

ダンゼン踏み足が軽いからです。

 

どうせ足ふみ脚を交換するならオールドシンガー…

 

どうせカスタムするならカッコイイ方がイイ…

 

どうせカスタムするならキレイな方がイイ…

 

純正のアズキ色ではなくてブラックにしたい…

 

僕の趣味… と、いうか悪のりに付き合ってくれる

お客さまが素晴らしい!!

 

と、いうことでオルペン(オールペイント)…
つまり、全塗装です。

 

手間は掛かりますが、足付けの加工のとき

ワイヤーブラシやペーパーを当て易く
隅々まで加工できるように

全〜部パーツはバラします。
しっかり足付けすると塗装後に塗膜面が
剥離しにくくて断然、長持ちします。

 

サフェーサーなどの下地の処理に

手間は掛かりますが、その分キレイになります。

 

黒色の塗装面の仕上がりです。

この通り、ツルツルのピカピカです。

塗膜を少し厚めにしています。

 


足ふみ板の軸やワッシャー、ボルトなどですが
こちらは銅製もしくは銅メッキしてあるパーツなので
別にしておきます。


もちろん塗装せずに真鍮のワイヤーブラシで
優しくそっと磨くだけです。
だって銅の表面の美しさの方が

全部をまっ黒で塗装するより
100倍は美しいと思うからです。

ほとんど僕の趣味とセンスの領域ですが…

 

任せてくれるお客さまの度量が広い…

放任主義のお客さまがスバラシイ!

 


真っ黒な脚の細部を見ると

シブイ銅色がチラリと見えて
アクセントになるぞ〜。

 

ベースの黒を吹き付け終わりました。

ということで乾燥中。

 

 

ボルトやパーツ類もキレイに塗装します。

 

ロゴマークのエンボス部分は

特に念入りにゴールドで汚し塗りです。

この処理はホドホド、テキトウにやるのがコツです。

 

均一でキレイに仕上げすぎると

オールドの気品溢れる

ノスタルジックな佇まいが台無しに…

 

多少はムラがあり、下地の黒が透けている部分も

微妙に残して… これで一段と美しくなりました。

 

徐々に組み上がってきました。

 

特注でオーダーした天板と組み付けるのが

楽しみですネ〜

 

続きは後日、掲載します。

 

 

 

 

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2017.09.12 Tuesday

brother HA1 ブラザー HA1 足ふみミシンのオーバーホール

 

 

ブラザーのHA1タイプで
家庭用の足ふみオールドミシンです。

 

まぁ、お客さまからお預かりした

大切なミシンを言うのも何ですが…

 

“カサカサ”で動きません。
完全に乾ききっています。

 

納屋から出てきたミシンとのことで
おばあちゃんが他界して…
20年くらい誰もは触っていないかも…?との
ことでしたが、その割に

外装の状態は良いですね〜

乾いてますが…

 

飾りたいし、できれば

縫いたいのでキレイになりますか?
とのことですが…

 

もちろんキレイになりますょ〜

縫えるようになりますょ〜

 

 

ミシンに限らず
花瓶や箪笥、電化製品や機械など
ひとの手に触れられなくなると

モノ達はゆっくりと色彩を失い、
鼓動を止めて、緩慢に枯れていく…
そんな気がします。

 

でも、安心してください。
時間の澱をやさしく拭って
そっと目覚めさせると
にわかに息づき、艶を取り戻して
楽しそうにこちらを見ているような
笑いかけてくるような…

 

そんな新しい姿を
見せてくれるはずです。

 

 

 

 

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2017.09.11 Monday

SEIKO STH-8BL セイコー STH-8BL 1本針総合送り厚物用本縫いミシンの釜止め位置調整とオープナー角度調整

 

 

 

革製品の修理専門業者さまより

セイコーのSTH-8BLをお預かりしました。

 


縫製時に緩急が付くと

釜に糸絡みするので調整を… とのことです。

 


STH-8BLは皮革用運動具や自動車内装、

シート等を縫製するために設計された

垂直全回転大釜(2倍カマ)の

1本針総合送り厚物用で

返し縫い機構付の本縫いミシンです。

 


STHシリーズの特長は、

その名の通り、STH型カマと呼ばれる

「大型垂直カマ」で太糸から細糸までスムーズに

使用することができ、通常サイズのDB型カマに比べ、

2倍を誇る下糸巻量が、太糸使用時でも

下糸の交換頻度を減らすことを可能にして

作業時間の短縮に貢献します。

 

また、セイコーミシン社が特許を持つ

中カマ開閉機構(ボビンケースオープナー)は、

太糸縫製でも糸締りを良くするための機構です。

 

カマからの糸抜けを容易にするこの機構により、

太糸を使用した縫製でも

美しい仕上がりを可能にします。

 

あえて言うならば、
ボビンケースの出し入れに難が…

 

釜にボビンケースを入れにくい…

 

垂直釜の機構的な問題なので
どうしょうもないのですが。


STHシリーズの主な仕様は
縫い速度…2400s.p.m
押さえ上り…9mm
針棒ストローク…33.2mm
送り量…8mm
針…DP×17
ベッドの大きさ…177mm×477mm
フトコロの広さ…258mm×110mm
重量…29kgと、なっております。

 

 

 

 

 

 

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2017.09.10 Sunday

Husqvarna Viking Opal 670 TM670 ハスクバーナ オパール 670 ボタンホールがスゴイ

 

 

 

北ヨーロッパにある巨大な半島…

僕は生まれてこの方、

スカンジナビア半島には
行った記憶がないので
当然、「スウェーデン」にも

行ったことがないハズです…

 

最近では「スカンジナビア半島」ではなく
「スカンディナビア半島」と呼ぶらしく
ウィキペディアをのぞいてみると…
「スカンディナヴィア半島…」と、また長くなっている。
まぁ、時代は変わったと感じる今日この頃。

 

ところで、我々が「スウェーデン」と呼んでいる国、
ココの正式な国名はKonungariket Sverige
(コーヌンガリーケト・スヴェリエ)と言い、
通称はSverige(スヴェリエ)なので
「スウェーデン」という単語とは、かなりと言うか、
相当にかけ離れているような気がするのは…
多分、僕だけかな。

 

私事ですが、人生で一番最初に熱中した本が、
開高健さんの「オーパ!」だけに、
彼の愛用していたスエーデン製の

ABU(アブ)と呼ばれるリールに

憧憬を覚え、多感な少年時代を過ごした僕には
チョイと以上に、この国に興味があり

以前からナニかと気になる国だった訳です…

※ABUとは(AB Urfabriken/ABウルファブリケン社の略)
※現在はアメリカの企業であるPure Fishing
(ピュア・フィッシング)社に買収されてしましたが…

 

閑話休題…

 

話しが大きく逸れたので

もとに戻しますが、

つまり「スウェーデン製」のミシン、

ハスクバーナ ヴァイキングの話しなのです。


結論から言うと…

イロイロと日本的ではない所が

素晴らしい!!

 

商品説明の為、久しぶりに

パーフェクトバランスボタンホールシステムを

使ってみましたが…

 

 

同一方向から縫うことで

バランスの良いきれいな縫い目の

ボタンホールが仕上げられる

このボタンホールは特筆モノかも。

べた褒めに値しますネ〜

 

とにかく押さえがカッコイイ!!

機能も良いけど、見た目も最高!

こんなの日本のメーカーにはないですよね〜

これが欧風テイストなのでしょう。

 

日本製に必ず付いている毎度おなじみの

画一的で無粋な枠タイプの

ボタンホール押さえじゃないのが超ステキ!

 

ここだけですでに満足できますね〜

 

ローレットが付いている押さえ…

寸法を計るためで、布を送る訳ではないけれど

革ミシンを連想させるスタイルも

超カッコイイな〜。

 

勿論、仕上げの美しさは

このハイレベルです。

 

液晶モニターの表示も

ひと味違うカッコ良さがイイですね〜

 

人とは違ったミシンが欲しいひとには

一考の価値ありです。

 

 

 

 

 

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2017.09.09 Saturday

SINGER Computer Apricot 9700 シンガー アプリコット9700の上糸がつる

 

 

 

 

シンガー社のコンピュータミシン

アプリコット 9700で縫えないとのご相談です。

 

何かイロイロ汚れていますが

最後にキレイにしましょう。

 

 

と、いうことで縫い目を拝見。

低速で試し縫いしてみると

確かに縫えない? というか、

糸調子があまりに良くない…

 

上糸がキツいなぁ。

 

とりあえず、一通りチェックをしてみましょう。

内蔵されている糸取りバネのテンションも正常です。

糸道も問題無さそうですが…

 

針板の下はどうかな…

釜周りもコレといって

異常は見当たらないなぁ…

 

ということで

上糸の調整機構自体が

動作していないような感じなので

とりあえず、上糸の自動調整機構を

見てみることに。

 

おやおや…

ココに何にか見えてますネ〜

 

上糸の送り出し量を

ステッピングモーターで

コントロールするタイプにありがちな…

 

ローラーシャフトにグルグル…

 

白糸、黒糸…

それにしてもチョッと多いかな。

ムムっ、チョッとじゃないかも。

 

どこにこれだけ巻き付いていたのか…

微妙に白糸が多いかな。

 

これだけの大量だと

巻き付いた糸で軸が太るので取り付けパーツを

破損してしまうことがあるのですが…

今回は奇跡的に大丈夫なようです。

 

内釜にキズが無いことを確認して

釜周りもキレイにクリーニングしたら

整備が完了です。

 

後は、試し縫いなのですが…

 

美しい…

糸調子は完璧ですね。

 

ということで縫い確認も終了して

ハイ、完了〜

 

 

 

 

 

 

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2017.09.08 Friday

JUKI HZL-T8100 New Myria.Dx JUKI ニュー ミューリア DX モーター音はするが動かない

 

 


 

何ともゴージャスでバブリー感が漂うリッチな

箔押しの商品ロゴとゴールドを配色した

液晶周りのパネルが特長的な
JUKIのHZL-T8100 New Myria.Dxなのですが…

動かないとのことで修理のお持ち込みです。

 

試しにスタートボタンを押してみると

モーター音は鳴るのですが、
唸るだけで針棒は上下しません。

 

と、言うか微妙には動いてはいるけど…
ほとんど動かなくて、
何となく焦げ臭が漂うしまつです。

 

固着か… とにかく、

モノスゴイ負荷がモーターに
掛かっているのだろう…という
推測はできますね〜

 

“直せるのであれば

縫い物が溜まっているので
チャッチャと直して下さい”とのオーダーです。

 

まず、釜周りに問題は… 無しっぽいですね。

 

底を開けても…


使用頻度は高いようですが

下軸の軸受けにも
問題は無さそうな感じです。

 

上下軸の軸受けが

固着しているのかな?っと

予想したのですが

カンが外れてガッカリ…

 

ということで、初歩的ですが

リンクテンビンとクランクに

糸絡み発見!!

 

が… 構造上、狭いので

絡みついた端糸を取り除くのが

かなり大変。

 


結構、スゴイことになっておりました。

通常はココまで糸が絡むと

パーツを破損してしまってることが多いのですが…

点検してみると大丈夫なようです。

壊れなくて良かったですね〜。

 

まぁ、開けてしまったので

ついでに釜周りと自動糸切りも

クリーニングしましょう。

 

底板も外したので

釜下と下軸もキレイにして
タップリ注油しておきましょう。

 

底板を閉じる前に通電チェックです。

ハイ、OK!

 

イロイロ試し縫いして

ハイ、完了!

 


今回も無事完了です。

 

チャン・チャン!

 

 

 

 

 

 

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2017.09.07 Thursday

baby lock sashikoII ベービーロック 刺し子ミシンを使ったショルダーバック教室のお知らせ

 

 

 

9月にオープンした

“ミシンのお店 クードル”で
刺し子ミシンを使ったショルダーバッグの

制作教室を開催します。

 

現在、作品サンプルを鋭意制作中のようです。

※ご安心ください。講師は僕じゃありませんョ。

 

まるで手縫いのようなやわらかな風合いを

ミシンで再現できるbaby lock社のsashikoミシンを使った

ショルダーバッグ作りの体験教室です。

 

ショルダーバッグの制作教室は

9月後半からの開催を予定しております。

 


詳細が決定し次第、baby lock社のオフィシャルサイトで

募集しますので詳しくはそちらをご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

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