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2016.05.13 Friday

セイコー 腕ミシン TE-5 SEIKO TE-5 の面板の溶接修理 後編の巻



ということで後編です。

釣りにも行かず…
飲みにも行かず…
お客さまのミシンの修理の合間や
休日で暇を見つけてはコツコツと
修理をしていたのですが、
店に繁忙期が訪れて…
忙しくて手がつけられない期間がつづき、
だんだん作業がおっくうになり…

マグマほど熱かった修理への情熱が
頭の隅っこに追いやられてしまい…
氷河期のように急速に冷えて
成層圏の空気のように
希薄になっていき…

何とな〜く、面倒くさくなり、
あぁ、オイラもダメ人間へとまっしぐら…

そして、半年近くが過ぎた頃。

何となく時間ができて、
何となく気が向いて、
何となくやる気がメラメラと
湧いてきて… ムッシュムラムラ…

つまり、1ヶ月ほど前から再び作業を再開しました。
(ちょーどブログをさぼり始めた頃と符号するのが不思議…)

さて、本体合わせでもやるかな〜


ということで再び、裏面を
ゴリゴリと削りに削って。


本体とフィッティングして。


また、ガリガリと削って…


また、フィッティングして…
そしてピッタリ!

今度は表面だ!


やおら、取り出したる!金属用のパテを
モリモリと当てて… 厚塗りし過ぎて
削るのが超大変だ〜


がむしゃらに削って磨いて、
も一度パテを当てて


微妙に削って、びしっと角が出たら


今度はサフェイサーを吹いて。


磨いてから一度ならして、
最後のサフェーサーを吹いて…
さぁ〜て、下地はOK! 準備は万端!

塗装用のブースなんぞ無いのは当たり前!
青空塗装なので湿度の少ない日を選び
風のおさまったときを見計らい


本番の塗装です。
チョチョッと吹き付けてハイ、完了!


ほら、ツヤツヤですね〜
スバラシイ!

ということで、数日前にやっと修理が完了しました。
完成まで半年以上掛かりました。
暇です〜ね。
まぁ、ミシン屋の仕事ではないような気がするけど
自分のノウハウと技術を試してみたくて…


パーツを組み付けて、
マジマジと見ると… この完成度!
新品よりキレイ… な、訳ないか…

でも、
この光沢と…
この波打つような…
凹凸の美しさ加減ときたら、
本当にスバラシ〜イ!
満足、満足、自己満足!


ついでに本体も塗装しちゃおっかな〜
でも、今度は一年以上かかるかもなぁ…
 
ということで、チャン・チャン!
 

腕ミシンを修理するなら

ブラザー黒崎


 
 
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コメント
はじめまして。愛知県の西藤と申します。
SEIKOの面板の塗装の仕上がりを見て感動致しました。
実は愛用のSEIKO STH-8BLのベッドの塗装がほぼ無くなっていまして、純正の様な雰囲気の塗装(凸凹した塗装)をしたいと考えていたのですが、どの様な塗装方法をとったら良いのか判らず困っている次第でした。
ネットでは粉体塗装とかの記事を見ましたが、全く判りません。
もし宜しければ、教えて頂ける範囲で塗料や塗装方法についてアドバイスを頂けませんでしょうか?
何卒宜しくお願いします。
  • 西藤秀樹
  • 2017.10.17 Tuesday 22:22
西藤さま

コメントありがとうございます。


ズバリ!どの塗料を使用したか、塗料の特性・利点など
実際に使用してみて感じた範囲のレポートをメールにてお送りさせて頂きますので
今暫く、お待ちください。
  • Hiro
  • 2017.10.18 Wednesday 21:13
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