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2016.02.16 Tuesday

brother innovis D300 ブラザー イノヴィスD300の布押さえが下がらないの巻き




innovis D300と言えば、
家庭用刺しゅう機付きミシンの最高峰に位置し、
一時代に名を馳せたミシンです。


当時、ブラザーはもちろんジャノメやJUKI、
シンガーやジャガーなど各社がしのぎを削る
家庭用刺しゅう機付きミシンの中でも
ユーザーの支持を圧倒的に受けていた
ハイエンドモデルと言えるでしょう。

家庭用刺しゅう機付きミシンは
高額なだけに各社のドル箱であり、
その歴史はさながら戦国時代のように
栄枯盛衰をみることができます。

突然、一切の家庭用刺しゅう機付きミシンから
撤退したJUKI社(ナゼか現在のホームページの
デザインイメージはやたらと刺しゅうチックですが…)や
開発ノウハウがなく刺しゅうソフトは他社に
任せのジャガーやシンガーなど
各社さん色々と大変のようです。
(ミシンメーカーではブラザーと
ジャノメ社のみが刺しゅうソフトを開発しています)

ブラザー社で言えば、作業限界の低い
小型の刺しゅう機付きミシンを除き、
初代ミモレやM系、スヌーピースタジオからD系、
そしてイノヴィス、VF1へと繋がるブラザー社の
家庭用刺しゅうミシンの血脈は機構的にも成熟、
そして革新的な進化・深化を遂げ

三年間のメーカー保証というアフターサポートも
メーカーの自信を持った姿勢からも伺うことができ
常にその時点での完成されたカタチであると
言えるでしょう。
※ジャノメさんも刺しゅうに懸ける情熱はスバラシイですよ!!

ちょっと熱が入り過ぎました…
まぁこんな話しはどうでも良いですね。

閑話休題…


イノヴィスD300の布押さえが
下がらなくなったとのこと。
通常は電源をオンにすると自動で
布押さえが下がるハズなのに下がりません。

D300の場合、布押さえを上下させるのは
手動ではなくモータードライブです。


この奥に装着されている
独立したステッピングモーターが
制御しているのですが… そこが怪しいかな。

配線やカプラーの接触か
根本的にモーターの故障でしょうか。


修理のついでと言うか、
自動針糸通しも壊れている?とのこと。


これは糸通しのフックを
新品パーツに交換して位置調整で完了。

その他に自動の糸切りも安定して切れないとのこと。
針板を外して点検・動作確認しても
特に問題は無さそうです。


よく見ると内釜に付いているモヘアが
取れていたために糸保持が悪くて
糸切りにムラがでたのでしょうか。


内釜に針キズが3箇所程付いていたので
こちらも新品に交換することにしました。


この存在感… 縫製のクオリティーはバツグン
揺るぎない安定性は特筆ものです。
さすが… innovis D300。
まだまだ現役ですよね〜。

 






北九州で刺しゅうミシンを修理するなら

ブラザー黒崎


 
 
 
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