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2015.04.23 Thursday

Mammylock ML-332 美馬精機 マミーロック ML-332のメス研磨と糸調子器の調整




マミーロック 332のオーバーホールの依頼です。

最近、ロックミシンの整備依頼が

少し増えてきたような気がします。



ロックミシンを自店で整備できるミシン店が

徐々に少なくなってきたようですね。

現在はロックミシン製造から退いてしまった

美馬精機のマミーロックです。


当時はベビロックと二分する程の

人気を誇りましたが

鈴木製作所の圧倒的な開発力を前に

その力と影は徐々に薄れていったようです。



結構使用したけど、
掃除はこまめにしていたとのこと…

底板もあまり美しくない状態ですが、

この汚れ方ならキレイになるでしょう。


 


クランクから横軸への伝達にピロボールを採用しています。

小さな容量でより自由度が高く大きな力の伝達を

可能とする軸受方式です。

クランクロット方式より遥かにコストが掛かります。

スペアの刃は使用済みだったので

程度の良い方を研ぎ上げて
再使用することにしました。

う〜ん、完璧。



目盛りの入ったダイヤルカバーを外し
軸を直接回しつつ、試し縫いを繰り返しながら
糸調子を合わせていきます。



バネ圧を調整して糸調節ダイヤルの6から3の

目盛りの間にくるようにセットし
ダイヤルカバーを付け直します。


切れ具合も上々で縫い目のの調節幅も

初期状態に近くかなりイイ線です。


ライトのON/OFスイッチの台座が

加水分解のため欠け始めていますが、

なかなかどうして、まだまだ美しい縫い目と

すばらしいボディーコンディションと言えるでしょう。


 

北九州でロックミシンを修理するなら

ブラザー黒崎


 

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